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ShopifyとのAPI連携にお困りですか?Shopifyからの出荷の自動化が、はぴロジで簡単に可能に!
Shopifyをご利用中のEC事業者様の中には、年々増える出荷の管理方法にお困りの方も多いと思います。
より効率的なEC運用のために、本日はレンタル型の通販カートシステムShopifyとのAPI連携についてご紹介します。
どなたでもShopifyとのAPI接続は簡単にできます
はぴロジの新しいクラウドシステム「ASIMS」を利用することで、API接続を行うことができます。
ASIMSはあらゆるカート・モール・受注管理システムとWMS(在庫管理システム)の媒介となることができるシステムです。
システムを活用することで、データトランザクションコスト・システム連携コストを極小化し、 皆様の流通の選択肢を劇的に広げることが可能です。
Shopifyと商品マスタ、出荷指示データ、在庫データ、出荷実績のAPI連携をしましょう
はぴロジASIMSでは、Shopify側にある商品マスタ、出荷指示データ、在庫データがAPI・CSVで連携できます。
また、ロジパートナー様からの出荷実績も同様にAPI・CSVで連携できます。
そのため、出荷の自動化が可能になります!
API接続の場合、時間を指定しておくと、日々のデータを自動で取り込み、円滑な出荷が行えます。
CSV連携においても、商品マスタ、出荷指示データ、在庫データは、Shopifyからダウンロードしたファイルのまま、ASIMSへ取り込むことができます。
また、ロジパートナー様からの出荷実績も同様に、Excelで編集や加工をせず、そのままASIMSへアップロードすることでShopify側へ反映できます。
API接続をするにはアカウント発行が必要です
あらゆるAPI接続を行う際には、はぴロジのアカウント発行が必要となります。
はぴロジのことをもっと知りたい方は、こちらから資料をダウンロードすることができます。
実際にもっと話を聞いてみたい方は、こちらからお問い合わせいただけます!
Shopifyを利用した日々の出荷業務は自動化が実現できます!
Shopifyを利用した出荷業務に関しては、APIの時間設定をはぴロジASIMSでしておきましょう。
指定の時間設定をしておくことで、Shopifyからの出荷指示データを自動ではぴロジASIMSが取り込みます。
出荷指示はこれで完了です。
出荷指示を受け、倉庫が出荷の準備を行います。
倉庫にて出荷の準備が整い、出荷されると出荷実績データが作成されます。
出荷実績データは倉庫から自動ではぴロジASIMSに取り込まれます。
はぴロジASIMSに取り込まれた出荷実績データは、API連携によりShopifyへ自動で反映されます。
出荷実績のShopifyへの反映はこれで完了です。
出荷業務の自動化のイメージはご確認いただけたでしょうか?
毎日出荷の際に確認していた時間や、パソコンでデータ編集をしていた時間は無くなります。
自動化することで、何も触らずに出荷業務を完了し、別業務を行う作業時間を生み出すことができます!!
皆様、APIの時間設定をどうぞご活用ください!
入荷業務に関しては入荷がある際に、はぴロジASIMSにCSVデータのアップロードを行います。
倉庫に合わせたデータ加工や、Excelでの編集はもう必要ありません。
Excelデータ加工や編集をせずにShopifyからダウンロードしたCSVデータを、はぴロジASIMSへアップロードすることで倉庫に入荷を依頼できます。
「こちらのファイルを、はぴロジのこの場所へ取り込み、アップロードボタンを押してください」この一言で、どんな方でも入荷する際の登録ができます!
API接続の設定方法は意外と簡単!
システムの設定と聞くと難しそうですが、意外と簡単にできます。
下記にて、Shopify連携用の操作手順を確認していきましょう。
Shopifyには2つのアプリ版が存在します。
■公開アプリ版
■プライベートアプリ版
どちらも、はぴロジの事前アカウント発行が必要となります。
はぴロジに関わる資料はこちらからダウンロードすることができます。
■公開アプリ版の場合
1 Shopifyの管理画面にログインし、「アプリ管理」をクリック
2 画面上部のをクリック
3 「はぴロジ」を検索
4 検索で表示されたアイコンをクリック
5 詳細画面の「Add App」をクリック
6 はぴロジのログイン画面が表示され、画面にて「荷主コード/ユーザー名/パスワード」を入力
※ご不明な場合は弊社担当者までご連絡ください。
7 「Shopifyと連携する店舗を選択してください。」という表示を確認し、「連携」ボタンをクリック
8 「API は連携済みです。」という表示を確認
APIの連携完了!!
■プライベートアプリ版の場合
1 Shopify側で「プライベートアプリ」を作成
2 登録した「プライベートアプリ」からAPI情報を確認(API情報をメモしておくことがおすすめです)
3 「ADMIN API権限」の5つの項目の権限を変更
4 はぴロジの「ショップ別設定」画面を開き、2で確認したAPI情報を入力
5 はぴロジ画面の「外部API利用設定」からShopifyと連携をさせます。
APIの連携完了!!
どちらも【自動化】設定を行うことで、指定した時間・データを自動で取り込むことができます!!
いかがでしたでしょうか?APIを活用することで、皆様の新たな作業時間を生み出すことができれば幸いです。
→詳しくは、はぴロジヘルプウェブに掲載されておりますので、ぜひ一度ご覧ください。
OMS機能としてネクストエンジンをご利用中のお客様は前回記事のチェックがおすすめです。

デモ環境はあるの?もう少し知りたい!他のショップ等も連携もできる?
お問い合わせフォームや、セミナーからご連絡ください!
事前に「デモ画面や実際の動きを確認したい」等のご要望を頂けますと、
担当者からの操作説明や、利用方法の確認ができます。
一緒に日々の業務の効率化、自動化を進めて行きましょう!