logiecとは
モールやカートなどの各ECサービスの受注データを自動で抽出し、
条件に応じてデータ加工・変換を行うことで出荷指示データとして物流事業者様に連携します。
物流倉庫への入荷から出荷、在庫の同期まで、物流の業務を自動化し、
出荷作業時工数の削減や業務負担軽減・品質の向上など、ネットショップと倉庫の双方において業務DX化を支援するシステムです。
logiecで解決出来ること
注文が入ったら自動で出荷
手間を取る同梱指示も自動で
多数のモール・カートとAPI接続可能なlogiecなら、入った注文を30分ごとに自動連携し、指定の物流拠点から自動で出荷を行います。
設定した内容応じたデータ変換も可能なため、1件1件受注をチェックする手間から解放されます。
AmazonFBAもフル活用
24時間365日出荷を実現
24時間365日出荷のAmazonFBAとも自動連携。自社サイトの注文をAmazonFBAから無地のダンボールで出荷可能です。ラッピング対応やオリジナル資材で出荷する際は、自社やアウトソーシング先に振り分ける分散出荷にもシステム対応しています。
自社での出荷も効率化。logiecのWMS機能で誤出荷0
WMS機能を内蔵したlogiecで自社出荷を効率化。物流事業者が利用するような機能で、入荷/出荷/在庫の管理がおこなえます。近日ハンディ検品にも対応。店舗の評価に響きやすい誤出荷をなくします。
定期購入回数に応じたチラシや同梱物の制御も思うまま
お客様が購入後に必ず目にする同梱物は貴重なマーケティングポイントです。 logiecでは注文データ内の「定期購入回数に応じて同梱物を変更」したり「商品名の【プレゼント付】という文字列から同梱品を追加」したりを簡単な設定を一度するだけで、出荷指示データに販促情報を付与する事ができます。
機能
logiecの機能についてご紹介します
入荷管理
入荷予定の登録、入荷管理、入荷実績の反映、差異報告が行なえます。
在庫管理
ロケーション管理、消費期限・ロット管理、棚卸し等が行なえます。
出荷管理
リストを使ったピッキング、納品書・送り状の出力、出荷前検品等が行なえます。
分散出荷
複数倉庫の在庫を一元管理、引当処理から分散出荷処理を自動化できます。
自動連携
API連携済のシステムはもちろん、公開APIをご利用いただき貴社のシステムとの自動連携を実現します。
新機能のご紹介
条件に応じたデータ加工・変換を更に皆様に届けるため、日々新機能をlogiec内でリリースしています
EC事業者さまのご利用料金
ご予算やご依頼内容に合わせてご利用料金をご提案いたします。
フルフィルメントサービス利用の場合
はぴロジの提携倉庫200社の中からご希望の倉庫と、システムで接続し物流を自動化・効率化するフルフィルメントサービスをご利用いただけます。
物流委託費用
物流事業者に委託する際にかかる費用です。費用の詳細については、お見積もり依頼時にご確認ください。
システムサービス利用の場合
低価格 で高機能。logiecのご利用料金は「基本料金」と「従量料金」で構成されています。
基本料金
月額 10,000円
従量料金
月間出荷数に応じて従量料金が変動します
月間100件以下の場合は発生しません
従量料金表
月間出荷数
1~100件
101件~3,000件
3,001件~10,000件
10,001件~50,000件
50,000件~
1件あたり出荷単価
0円
20円
10円
5円
2円
月間出荷数1,000件の場合
月額利用料/ 28,000円(税込30,800円)
単価
×
数量
=
料金
基本料金
10,000
×
1
=
10,000
従量料金(1件~100件)
0
×
100
=
0
従量料金(101件~3,000件)
20
×
900
=
18,000
月間出荷数5,000件の場合
月額利用料/ 88,000円(税込96,800円)
単価
×
数量
=
料金
基本料金
10,000
×
1
=
10,000
従量料金(1~100件)
0
×
100
=
0
従量料金(101件~3,000件)
20
×
2,900
=
58,000
従量料金(3,001件~10,000件)
10
×
2,000
=
20,000