【スマートフォンから3分で読める!】 OMSとは?はぴロジ「logiec」の機能とは何が違うの?

 

 

 

 

 

◆受注管理システム(OMS)とは?

複数店舗のEC運用を一元管理するシステムで、OMS(Order Management System)とも呼ばれます。

 

複数のカートやモールへの出店をされていたり、EC店舗と実店舗で取り扱いを行っている事業者様など、複数のチャネルでショップを持たれている方がOMSの導入を検討する傾向があります。

 

受注管理システムでは、実店舗・ECの注文の受付から出荷までの作業を自動化するだけでなく、商品の情報も一括管理できるのが特徴です。
OMSに商品登録をすると複数のカートへ反映される他、注文情報・顧客情報も安全に管理できるため、顧客対応にも役立てられています。

 

 

 

 

 

◆はぴロジ「logiec」とOMSの違いを教えて!

「はぴロジの【logiec】ってOMSとして利用できるの?」というお問い合わせをいただくことも多々ございます。

 

しかしlogiecは、OMSでも、WMS(倉庫管理システム)でもなく、クラウド型流通統合制御システムという立ち位置になります。

 

簡単にlogiecのご紹介をさせていただきますと、【お客様のご要望に合わせて、API・CSV連携を利用したOMSとの接続、WMSとの接続が可能なシステム】となります。また、OMSを現状利用していないお客様でもlogiecをご利用いただけます。直接カート・モールと接続しデータ連携することができるためです。

 

 

OMSでは各ショップで販売できる数をリアルタイムで連携し、理論在庫として管理しています。
複数の販売チャネルを一括で管理しながら、「ネットショップ上での在庫切れ」を回避できるという特徴があります。

 

 

対してlogiecでは、実際に委託先倉庫や自社・店舗にある「発送するための実在庫」をシステム上で管理し、カートやモール、OMSに連携しています。
複数の販売チャネルから受注データを一括でlogiec上で管理しながら、「倉庫・自社・店舗内での実在庫切れ」を回避できるという特徴があります。
カート・モールで販売している数と、倉庫・自社・店舗にある数を日々連携させながら運用を行うことに適しています。

 

その他にも、logiecにはこのような特徴があります。

 

 

 

・販売チャネルからの受注データを、物流部門が管理するシステムの仕様にデータ加工する
・セットで販売する商品をlogiecで管理し、物流部門が管理しているシステムにデータ連携する
・納品書への印字項目や、ピッキングリストへの印字項目を制御する
・logiecに対応している全国180拠点の倉庫からご利用をいただくことで、倉庫とのシステム連携によるコストの削減が可能
・イベントやキャンペーンなどの急な物量波動も複数の倉庫を組み合わせて制御できる

 

 

 

はぴロジでは「ネットショップ物流」を支えるために、これらのことでネットショップ様のお役立ちができます。

 

 

 

・ネットショップ物流に知見と実績がある倉庫のご紹介
・大量受注のデータ連携
・複数連携先とのデータ形式や、運用や返品時のオペレーションの統一化

 

 

 

商品の発送、カートやモール、OMSやWMSの接続についてお悩みがございましたら、是非はぴロジまでお問い合わせください。

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