貨物番号追跡

ピックゴー宅配

個別配送の強いミカタ

ピックゴー宅配ができること

配送エリア

23区から順次首都圏エリア拡大中!
3大主要都都市圏に対応予定。

配送時間帯

一般的な配送時間帯に加え、夜11時までお届け可能。

配送サイズ

多くの要望をいただく、小型・中型荷物はもちろん、大型(160サイズまで)も対応。

ピックゴー宅配とは

配送プラットフォーム「PickGo(ピックゴー)」を手掛ける『CBcloud』と、全国20万台規模の一般貨物車両による中長距離幹線輸送力をもつ『トランコム』、そして物流システムの構築・提供を行う『はぴロジ』が共同で提供する、新しい宅配サービスです。

ピックゴー宅配を使うと

荷主企業さま

エンドユーザーに対して付加価値を提供できる

倉庫事業者さま

荷主企業さまに対しサービス提案の幅が広がる

「ピックゴー宅配」 サービス利用規約

第1章 総則

第1条(目的)

本規約は、株式会社はぴロジ(以下「当社」といいます。)が提供するサービスである「ピックゴー宅配」(以下「本サービス」といいます。)の利用条件について規定するものであり、本サービスを利用するにあたり適用されます。


第2条(当社サービスのご利用)

1.本サービスの利用を開始したユーザーは本利用規約に同意したものとみなします。

当社がユーザーに対して告知等を行う必要があると判断した場合、ホームページ(https://www.hapilogi.co.jp/)上に公表する等、当社が適当と判断する方法により随時告知するものとします。

2.当社が告知等を本サービスの当社ホームページ上等で行う場合、当該告知等を掲載した日をもって、ユーザーに当該告知が到達したものとみなします。また、電子メール等によって告知等を行う場合は、電子メール等を発信した時点をもって、ユーザーに当該告知等が到達したものとみなします。

3.当社は利用規約を変更する際は、変更後の利用規約の効力発生日の1ヶ月前までに、利用規約を変更する旨、および変更後の利用規約の内容とその効力発生日を当社ホームページ(https://www.hapilogi.co.jp/conet)あるいはシステム上に掲示し、またはユーザーに電子メールで通知します。変更後の利用規約の効力発生日以降にユーザーが本サービスを利用したときは、ユーザーは利用規約の変更に同意したものとみなします。


第3条(サービス内容の保証および変更)

1.当社は提供するサービスの内容について、次の各号について保証しておりません。

・瑕疵(かし)やバグ、中断、エラーがないこと

・ユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則等への適合性

・ユーザーにおいて利用中の他のシステムとの整合性および連動性

2.当社は本サービスにかかるシステムの機能追加等のバージョンアップを適宜提供することがあります。ただし、バージョンアップの時期、内容については当社の判断に委ねられるものとします。

3.バージョンアップに伴う利用料金等の変更を行う場合は、変更の1ヶ月前に当社から通知するか、または当社ホームページ上(https://www.hapilogi.co.jp/)に公表する方法等により通知するものとします。

4.当社は、ユーザーへの事前の通知なしにいつでも本サービスの内容や名称等の変更を、することができるものとします。ただし、ユーザーへの通知は原則として1ヶ月前あるいは妥当な期間をもって、当社ホームページ上(https://www.hapilogi.co.jp/)で公表する方法等によるものとします。


第4条(定義)

本規約における用語の定義は次のとおりとします。

①「本サービス」とは、配送サービス及びWebサービスをいいます。

②「配送サービス」とは、当社が提供する貨物の配送サービスをいいます。

③「Webサービス」とは、配送サービスユーザー又は当社に対して貨物の配送業務を委託した者から貨物の受取人として指定された者が、本サービスのシステムを通じて希望する配送日時の変更等を受け付けるサービスをいいます。

④「ユーザー」とは、当社所定の手続きに従い、本規約及び当社が別途定める各規程を確認の上、本サービスへの入会申込みをされた方で、かつ、当社が入会を認めてユーザーIDを付与した方をいいます。

⑤「配送サービスユーザー」とは、ユーザーのうち配送サービスを利用する方をいいます。

⑥「Webサービスユーザー」とは、ユーザーのうちWebサービスを利用する方をいいます。

⑦「ユーザーID」とは、本サービスの入会申込み時にユーザーに対し当社が付与し、又はユーザーが設定する英数字と記号の組合せをいいます。

⑧「パスワード」とは、本サービスの入会申込み時にユーザー自らが設定する英数字をいいます。


第5条(ユーザー情報の変更)

1.ユーザーは、ユーザーが当社に届け出た氏名・住所・電話番号等の情報について変更があった場合には、当社所定の方法により遅滞なく当社に届け出るものとします。

2.前項の変更にかかる届出がなされなかったことによりユーザーに生じた不利益又は損害について、当社は、その責任を負わないものとします。


第6条(ユーザーID及びパスワードの管理等)

1.ユーザーは、ユーザーID及びパスワード(以下「パスワード等」といいます。)を他人に知られないように善良な管理者の注意をもって管理するものとします。

2.当社は、ユーザー本人以外がパスワード等を使用して行った行為についても、ユーザー本人の行為とみなします。

3.ユーザーは、パスワード等を第三者に利用させたり、貸与、譲渡、売買、質入等をすることはできないものとします。

4.ユーザーは、パスワード等を自己の責任において厳重に管理し、第三者への漏洩を防ぐものとします。パスワード等の漏洩、不正使用等を原因として生じた不利益又は損害について、当社は、一切の責任を負わないものとします。

5.ユーザーは、パスワード等を忘れた場合又はパスワード等が第三者に使用されたことが判明した場合には、直ちに本規約末尾記載のご相談窓口に連絡の上、当社の指示に従うものとします。


第7条(本サービスが利用できない場合)

次のいずれかの場合、ユーザーはその期間中に本サービスを利用することができません。

①本サービスのシステムに故障が生じた場合及びシステム保守管理等のために当該システムの全部又は一部を、定期的に又は緊急に休止する場合

②本サービスの運用・提供に必要な機器等の破損、火災・停電その他の事由による使用不能の場合

③天変地異、戦争、内覧、暴動その他の不可抗力により、本サービスの提供ができなくなった場合

④その他運用上又は技術上、本サービスの一時的な中断が必要であると当社が判断した場合


第8条(禁止事項)

ユーザーは、次の各号に掲げる行為を行ってはならないものとします。

①社会規範・公序良俗に反する行為

②日本国またはご利用の際にユーザーが所在する国・地域の法令に反する行為

③犯罪的行為を助長する行為

④他のユーザーまたは第三者の著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権等を侵害する行為および財産、信用、名誉、プライバシー権等を侵害する行為

⑤他のユーザーまたは第三者に不利益(ソフトウエア、ハードウエアなどの機能を破壊し、または妨害するようなプログラムなどの投稿も含む)を与える行為

⑥当社のサーバーもしくはネットワーク機能を破壊もしくは妨害することで本サービスの運営を妨げる行為、または当社の信用を毀損しもしくは当社に損害を発生させる行為

⑦他人を欺くことを目的とした、虚偽や事実と異なる情報の登録やなりすまし行為

⑧他のユーザーのID・パスワード等を不正に使用する行為

⑨本サービスを提供の趣旨に照らし本来のサービス目的とは異なる目的での利用

⑩本サービス(本サービスにおいて提供される情報を含みます)を不正利用する行為

⑪本利用規約に違反する行為

⑫その他当社が不適切と判断する行為


第9条(退会及びユーザー資格の喪失)

1.ユーザーは、当社所定の手続きを行うことにより、退会できるものとします。退会手続完了と同時にユーザー資格が喪失され、本サービスの利用ができなくなります。

2.前項にかかわらず、ユーザーが次のいずれかに該当する場合、当社の判断によりユーザー資格を取り消すことができるものとします。この場合、当社は、事前の通知又は催告を要せず、ユーザーによる本サービスの利用を直ちに中止させることができるものとします。

①申込書等に記載した事項が事実と異なる場合(記載時においては事実と合致していた

が、その後変更があった場合において、当社に対する変更の届出が合理的な期間内になされない場合を含みます。)

②ユーザーがその責に帰すべき事由により過去に本サービスのユーザー資格を取り消されたことが判明した場合又は当社が提供する他のサービスについてユーザー登録等が抹消され若しくは過去に抹消されたことが判明した場合

③その他、ユーザーが本規約に違反した場合

④上記に準ずる行為があり、当社がユーザーとして不適格と判断した場合


第10条(個人情報等の収集・利用)

1.ユーザー(本条においては、本サービスの入会申込みをしようとする方を含みます。)は、氏名・住所・電話番号等、ユーザーが入会申込時及び入会後に当社に届け出た事項並びに本サービスの利用履歴等の情報(以下「個人情報等」といいます。)が、当社が別途定める「プライバシーポリシー」に従って取り扱われることに同意します。なお、「プライバシーポリシー」の詳細は、当社ホームページ(https://www.hapilogi.co.jp/privacy)をご参照ください。

2.本サービスのご利用にあたっては、「プライバシーポリシー」に定める事項と併せて、以下の事項をご承認いただきます。

①当社は、「プライバシーポリシー」に定める共同利用の範囲内で、当社又は共同ユーザーが当該情報を利用している場合であっても、ユーザーから中止の申出があった場合には、それ以降の当社及び共同ユーザーでの利用を中止する措置を取ります。

②当社及び共同ユーザーは、共同利用する個人情報を厳正に管理し、ユーザーのプライバシー保護に十分に注意を払うとともに、ユーザーの事前の承諾がない限り、「プライバシーポリシー」に定める利用目的以外には利用しないものとします。

③当社は、次のいずれかに該当する場合は、法令等に違反しない範囲で、ユーザーの承諾なしに、個人情報を開示することがあります。

a.ユーザーが第三者に不利益を及ぼすと判断した場合

b.国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合で、ユーザーの承諾を得ることによりその事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合

c.裁判所、検察庁、警察、弁護士会、消費者センター又はこれらに準じた権限を有する機関から、開示を求められた場合

d.法令により開示又は提供が許容されている場合

e.その他本サービスの提供のために必要であると当社が合理的な理由により判断した場合


第11条(本サービスの変更及び終了)

当社は、ユーザーに対し事前に当社所定の方法で通知することにより、本サービスの内容を変更し、又は全面的に終了することができるものとします。


第12条(権利帰属等)

プログラム、サービス提供画面、本ソフトウエア等、本サービスに関する一切の特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、不正競争防止法上の権利、その他一切の財産的若しくは人格的権利(以下「知的財産権等」といいます。)は、全て当社又はそのライセンサーに帰属します。

ユーザーは、本サービスの利用契約締結に基づいて、本サービスを利用することができますが、提供される本サービスに関する知的財産権等を取得するものではありません。ユーザーは、本サービスの一部または全部を、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、又は逆アセンブラ、その他本サービスを解析しようと試みてはならないものとします。


第13条(免責事項)

第7条及び第9条に定める理由及びその他の理由により、ユーザーが本サービスを利用することができないことで、当該ユーザーに生じた不利益又は損害について、当社は、その責任を負わないものとします。但し、当該不利益又は損害が当社の故意又は重大な過失による場合を除きます。


第14条(通知の到達)

当社が、ユーザーに対して通知を行うにあたり、郵便、電子メール等の方法による場合には、当社はユーザーから届け出られた住所、電子メールアドレス宛に通知を発送すれば足りるものとし、当該通知の到達が遅延し、又は到達しなかった場合においても、当社は通常到達するであろう時に到達したものとみなします。


第15条(業務委託)

当社は、本規約に基づく本サービス運営管理業務について、自己の合理的な裁量により業務の一部を第三者に委託することができるものとします。


第16条(反社会的勢力の排除)

当社及びユーザーは、現在、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標榜ゴロまたは特殊知能暴力団等、その他これに準ずる者(以下、「反社会的勢力」といいます。)のいずれでもなく、また、反社会的勢力が経営に実質的に関与している法人等に属するものではないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。

当社またはユーザーは、相手方が次の各号のいずれかに該当する場合、何らかの催告をすることなく契約を解除することができ、相手方に損害が生じてもこれを賠償することを要しません。

・反社会的勢力に該当すると認められるとき

・相手方の経営に反社会的勢力が実質的に関与しているとき

・相手方が反社会的勢力を利用していると認められるとき

・相手方が反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められるとき

・相手方または相手方の役員もしくは相手方の経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に避難されるべき関係を有しているとき

・自らまたは第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、脅迫的な言動、暴力および風説の流布・偽計・威力を用いた信用棄損・業務妨害その他これらに準ずる行為に及んだとき


第17条(管轄裁判所)

本サービスに関して紛争が生じた場合、当社の本店所在地の地方裁判所をもって、第一審の専属的合意管轄裁判所とします。


第18条(準拠法)

本利用規約に関する準拠法は、すべて日本国内法が適用されるものとします。]


第19条 可分性

本利用規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本利用規約の他の規定および当該法令の他の条項はこれによって影響を受けないものとします。


第2章 Webサービス

第20条(Webサービスのご利用)

1.Webサービスユーザーは、配送サービスユーザー又は当社に対して貨物の配送業務を委託した者から貨物の受取人として指定された場合、別途当社が指定する方法に従い、本サービスのシステムを通じて、当該貨物について希望する配送日時・受取方法の変更等を申し出ることができます。

2.当社は、Webサービスユーザーから前項の申し出があった場合、当該貨物に係る配送サービスユーザー又は当該貨物の配送業務を委託した者から、同内容の申し出があったものとみなします。

3.ユーザーは、貨物の受取方法として、安全な管理及び保管が可能である荷物受渡し専用保管庫(以下「宅配ボックス」という。)への収納又は当該貨物を特定の場所に置くことによる方法(以下「置き配」という。)を希望することができます。この場合、当該貨物の引渡しは第19条第1項及び第2項の規定に従うものとします。


第3章 配送サービス

第21条(運送約款の適用)

1.配送サービスのご利用に当たっては、本規約に規定するもののほか、標準貨物軽自動車運送約款(平成十五年国土交通省告示第百七十一号)または標準貨物自動車運送約款(平成二年運輸省告示第五百七十五号)が適用されます。

2.本規約と標準貨物軽自動車運送約款または標準貨物自動車運送約款とで異なる内容が規定されている場合、本規約の効力が優先します。


第22条(貨物及び配送に関する制限)

1.当社は、宅配ボックスの設置された集合住宅や公共施設等では、当社はそれを使用して荷受人に対する貨物の引渡しとすることがあります。この場合、当社は不在連絡票などを用いて宅配ボックスを使用した旨の記載をして通知します。

2.ユーザーが、貨物の受取方法として、置き配を希望した場合、当社は、当該貨物をユーザーによって指示された場所に置くことをもって荷受人に対する貨物の引渡しとします。

3.貨物の引渡し後の責任はユーザーに帰属するものとします。

4.当社は置き配として指定された場所への配送が完了した後の、紛失・破損・汚損、荷札に記載された情報の漏えい等の責任は負わないものとします。

5.以下の揚げる荷物については当社では取扱いができないものとします・

①生動物

②野積み貨物

(屋根のない場所に置かれた状態。ただし、仮置き中の貨物は除く。)

③ばら積み貨物(液状、粉状、気状、結晶状、塊状等の形状で、個数によらず 重量または容積により取引が行われる貨物)

④冷凍・冷蔵・保冷・保温貨物等温度管理されている貨物

⑤貨紙幣類・有価証券・新株券(金・銀・白金類の地金を含みます。)

⑥貴金属、宝玉および宝石、宝飾品(時計、アクセサリー類を含みます。)、 書画、骨董(こっとう)、彫刻物およびその他の美術品

⑦火薬類・引火性・発火性のあるものその他危険物

⑧毒物・劇物類

⑨電池部分が壊れている、または故障したバッテリーが内蔵されているもの

⑩クレジットカード、キャッシュカードなどのカード類

⑪遺骨、位牌、仏壇

⑫銃砲刀剣

⑬一梱包の価格が30万円(税込み)を超えるお荷物

⑭信書その他法令の規定または公序良俗に反するお荷物

⑮縦横高さの合計が200cmを超えるお荷物


第23条(貨物の返送)

当社が、ユーザーの指定する日時に、ユーザーの住所又は指定する場所へ貨物を持参したにもかかわらず、ユーザーが受け取ることのできなかった場合、ユーザーは、再度配送日時を指定することができます。ただし、不在が複数回続き、初回の連絡日より原則10日以内にユーザーが受け取ることができなかった場合、当社は、当該貨物を送り主に返送します。


付則:本規約は、2023年3月1日から発効します。

最終改定日:2023年3月1日

ご相談窓口

本サービスに関するお問い合わせ又はご相談は、当社のホームページをご参照いただくか、下記ページのフォームからご連絡ください。

https://www.hapilogi.co.jp/pickgo_delivery/




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